うたのみあらか

かみほめ つちほめ たてまつる みそひとつ

香椎宮 綾杉 遠つ比売の彩をやどして杉ひとつ

香椎宮 綾杉

 息長帯比売命に奉る

直ぐな子の加護はとこしへ しづかにも色あざらけくたてり綾杉
390. すぐなこの かごはとこしへ しづかにも いろあざらけく たてりあやすぎ
  すぐなこの
 ごはとこしへ
 づかにも
 ろあざらけく
  たてりあやすぎ
「かしい」
#履歴
20190322 改
直ぐな子の加護はとこしへ しづかにも色あざらけくたてり綾杉
20181207 改
直ぐな子の加護とこしえのしるべよと色あざらけく綾杉たちたり
直ぐな子の加護とこしえのしるべよと色あざらけく綾杉たてり